Apr,26,2011

26,27か国目:PATAGONIA(Argentine & Chile)
(2010.12.01~2011.04.07)
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Blog記事一覧(クリックすると別タブで表示されます)

※Before Patagonia (Buenos Aires)※
 No.01(Dec,15,2010) Are you ready?
 No.02(Dec,18,2010) 自転車を乗り物に載せよう。

※Patagonia※
 No.03(Dec,21,2010) 7つの湖を越えて
 No.04(Dec,24,2010) 幸せのジャワカレー
 No.05(Dec,27,2010) チャリダー、自転車を借りる。
 No.06(Dec,30,2010) freak me out
 No.07(Jan,04,2011) トレッキングのススメ
 No.08(Jan,07,2011) 惨敗のプエルト・モン
 No.09(Jan,10,2011) 桃源郷Cochamo Valley
 No.10(Jan,13,2011) 最高のキャンプ場、最高の山小屋
 No.11(Jan,16,2011) 楽園でスタート
 No.12(Jan,19,2011) これぞ理想の自転車生活
 No.13(Jan,22,2011) Caravanは行く
 No.14(Jan,25,2011) ひきこもりサイクリスト
 No.15(Jan,28,2011) バス停の神様
 No.16(Jan,31,2011) だからこそのシアワセ発言
 No.17(Feb,03,2011) カメハメハ生活
 No.18(Feb,06,2011) これは呪いか、それとも、、、
 No.19(Feb,09,2011) BestRouteなWorstRoad
 No.20(Feb,12,2011) ずっとずっとWOW!な道
 No.21(Feb,15,2011) 世界で一番素敵な国境越え
 No.22(Feb,18,2011) 永遠に忘れられない朝
 No.23(Feb,21,2011) ハイライトは終わらない
 No.24(Feb,24,2011) 己惚れてもいいですか
 No.25(Feb,27,2011) 10歳の冒険家
 No.26(Mar,02,2011) あなたを敵にはまわしたくない
 No.27(Mar,05,2011) 蒼の衝撃
 No.28(Mar,08,2011) 親切の在り方
 No.29(Mar,11,2011) パタゴニアの風
 No.30(Mar,14,2011) もしかしてパイネに呼ばれてない?
 No.31(Mar,17,2011) 繊細で柔らかい芸術品(パイネトレッキングvol.2)
 No.32(Mar,20,2011) フランセスの谷(パイネトレッキングvol.3)
 No.33(Mar,23,2011) ペンギンパラダイス
 No.34(Mar,26,2011) 温かい空間
 No.35(Mar,29,2011) この感情は寂しさか、せつなさか。
 No.36(Apr,01,2011) チャリダーヨシさん
 No.37(Apr,05,2011) いつか、また

※After Patagonia (Buenos Aires & Iguazu)※
 No.38(Apr,09,2011) トロピカルな空気
 No.39(Apr,21,2011) 牛とワインに溺れる日々
 No.40(Apr,25,2011) tango tango tango

※Ranking※
 No.41(Apr,29,2011) パタゴニアランキング:大感動編
 No.42(May,02,2011) パタゴニアランキング:自転車で楽しかったルート編
 No.43(May,05,2011) パタゴニアランキング:とにかくびっくりした!編

Apr,25,2011

ブエノスには通算2週間ほどいたのに、アルゼンチンといえば、ブエノスアイレスといえば、「タンゴ」というくらい有名なタンゴに行ったのは、結局アルゼンチンを発つ前夜になってしまった。
肉とワインのことばかり考えていたらついついタンゴを見忘れそうになったけど、
街角で観光客相手に踊っているのを数回見たこともあったから、わざわざ見に行くこともないかと一瞬思ったけれども、目の前でじっくりと観たtangoは素晴らしく美しかった。

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yoko | Argentina
Apr,21,2011

ブエノスアイレスでいったい何をしていたのだろうと、振り返ってみても肉とワインしか思い出せない。
毎日毎日ひたすら牛肉とワインに舌鼓を打っていた。
アルゼンチンでの私たちの食事を知る人はもう誰も信じてくれないだろうけど、
私はそんなに肉食ではない。
肉は好きだけど、肉をしばらく食べなくったって平気だし、大好きな卵が一生食べられなくなってしまったらショックだけど、肉は一生食べられなくなったとしても仕方がないと諦められると思っていた。
が、が、が、
アルゼンチンに来て肉観が変わってしまった。
「牛肉、サイコー!!」

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yoko | Argentina
Apr,09,2011

ちょっとだけ日本に一時帰国することになった。
一度も戻る予定がなかった日本だけど、気が付けばこれで4度目の一時帰国。
いろんな理由で日本に戻っているけれど、これも旅のひとこまだ。

一時帰国のフライトまで2週間ほど日程に余裕ができたので、その時間を利用して幾つかショートトリップへ出かけることにした。まずはウシュアイアから飛行機でブエノスアイレスに戻り、そのまま自転車をブエノスに預けてバスでイグアスの滝へ。

ブエノスアイレスからプエルト・イグアスまではバスで約18時間。
アルゼンチンのバスはとても快適なので肉体的には楽なのだけど、さすがにこれだけ長い間バスに乗ってじっとしていると飽きてくる。
バスの座席にじっと座って食事が出てくるのをおとなしく待つ二人。なんか搬送されている子豚の気分だ。

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hiro | Argentina
Dec,18,2010

乗り物に自転車を載せる事ほど面倒なことはない。
飛行機にしろバスにしろ、乗り物移動の時は前の晩から憂鬱になる。
今回、イスタンブールからブエノスアイレスに飛んできた時は、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用した。
飛行機の場合、航空会社によって自転車の取り扱いが大きく違うので、チケットを買う前にちゃんと調べておく必要がある。
BAの場合は自転車も通常荷物扱いで、2つ目のバゲッジ代として約4000円を払うだけで飛行機に載せられた。
BAはイスタン-ブエノス間の最安チケットではなかったけど、4000円払うだけで憂鬱な問題を解決してくれるのだったらと、二人とも迷わずBAを選んだ。

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hiro | Argentina
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