Jun,09,2010

4か月間続いた中米の旅も終わった。
短期間の一時帰国を経て、次は中国からトルコに向けてシルクロードを走り始めます。
ずっと楽しみにしていたシルクロード。
中米は観光中心であまり走らなかったので、久しぶりに自転車旅が長く続くのも楽しみです。

この4か月の中米の旅を一言で表わせと言われたら、
迷わず「彩り」と答える。
脳の中がモザイク画になりそうなほど、色、色、色、の4か月だった。
もともと「色」が大好きな私は、鼻血が出そうなくらい興奮した。
もし私が画家だったら、吸収した色々な色をキャンバスに向かってぶちまけているだろう。
というか、出来ることならそうしたい。
沢山インプットしたのにアウトプット出来なくて、
今の私は飽和状態でそれが若干ストレスなくらいだ。

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Jun,06,2010

私はどちらかというとキリスト教の教会は苦手で、ヨーロッパへ行っても南米でもあんまり教会に興味を持てないでいた。
それでも自分が無宗教だからか、「宗教」というものが頭では理解できてもなかなか本当のところが理解できなくて、どうしたらそこまで信仰ができるのか、信仰心というものはどういうものなのか、宗教の場にはとても興味があって、地元の人々の信仰の場には必ず足を運ぶ。
今回も大きいもの小さいもの、沢山の教会を訪れた。
教会そのものにはあまり感動は出来なかったのだけど、教会という場所があるというのはとてもいいなと思った。

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Jun,03,2010

アートが楽しい。
メキシコシティの滞在がこんなにもアート三昧になるとは思っていなかった。
芸術とか美術というと、混雑した館内で皆が息を殺して神妙な顔つきで作品を覗きこんでいるっていうイメージがあって、その感じが面倒でついつい足が遠のいていた。
でもメキシコではごく身近にアートがあって、変に構えることなく楽な気持ちで作品を見ることができる。
相変わらず僕には芸術を理解するセンスは全くないのだけど、それでも見ていて楽しいと感じられるので、ようこにくっついて毎日色々と見に出かけている。
今回は、フェリックス・キャンデラという建築家が手掛けた教会に行ってきた。


サン・ビンセンテ・デ・パウル礼拝堂(Capilla San Vincente de Paul)。キャンデラの教会の中で一番好きだった。

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May,31,2010

メキシコの屋台食に飽きたら、レストランに行こう。
屋台やメルカドの安くて美味しくてワサワサした雰囲気も大好きだけど、それだけではもったいない。
もちろんレストランといっても、高級な所には金銭的にも精神的にもドレスコード的にも引っかかってしまうから行けないのだけど、僕らが行ける範囲のレストランでも、屋台とは全然違った系統の料理が食べられて新鮮な驚きがある。

特に東西を海に挟まれたメキシコでは、びっくりするくらい美味しいシーフードが食べられる。
カンクン、メリダ、ベラクルスといった海辺の街で食べたシーフードもさることながら、
僕らをノックダウンしたのは、グアダラハラ近郊のトラケパケで食べた魚介のカクテル。
内陸の街なのにシーフード?と思いつつも、ガイドブックで絶賛していたので食べに行ってみたら、
それはもう衝撃の美味しさ。
タコはやわらかくて、エビはぷりっとしていて、ソースもさわやかで・・・
いや、上の写真さえ見れもらえれば、それ以上に詰まらない説明なんて要りません。
ああ、よだれが。

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May,28,2010

メキシコのB級グルメといえばタコス。
タコスは焼いたトルティーヤに色々なトッピングを載せたスナックで、きっと日本人が真っ先に思いつくメキシコ料理だと思う。

でもトルティーヤを使ったスナックはタコスだけではなく、他にも実に色々な種類がある。
カラッっと揚げたトルティーヤの上にトッピングを載せれば、エンチラーダス。
トッピングを載せたトルティーヤを半分に折り畳んでから鉄板で焼けば、ケサディーヤス。
トルティーヤの中に豆のペーストを詰めてから揚げて、その上にトッピングを載せればパニューチョス。
厚めのトルティーヤをくりぬいて中にトッピングを詰めれば、ゴルティータス。
どでかいトルティーヤに豪快にトッピングを盛りつければ、ワラチェ。
といった具合で、まだまだ沢山種類がある。
こういうタコス系スナックはまとめてアントヒートスというそうで、このアントヒートスだけで一冊の本が出来てしまうほどだ。

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