Aug,09,2011

イランで会ったカップル、オフェリとアンソニーがフランスに戻って来たというので、ノルマンディ地方の小さな村まで電車で会いに行った。
予めインターネットで電車のチケットを購入しておいたのだけど、結局は駅の券売機でプリントアウトしないといけない(事前にプリントアウトはできない)という意味不明なシステムな上に、長蛇の列&ウルトラスローな券売機のせいで、まんまと電車に乗り遅れてしまった。
慌ててカウンターに駆け込んだら、このチケットは2か月有効だから次の電車に乗れば問題ないわよと、あっさり言われてしまう。
だったら何のために超分かりにくいサイトで、時間指定チケットを予約したんだ??

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Aug,06,2011

ようこは僕が街嫌いだというけれど、決してそんなことはない。
普通の人より、特に女の子に比べれば、街に対する興味は少ないのかもしれないけれど、
これまでもイスタンブールとかメキシコシティとかイスファハンとか、いくつか好きな街はあった。
ヨーロッパの街並みが趣味にあわないだけだ。中世の街並みは不自然に思えて居心地が悪いし、教会とか広場とかを回ってもゴテゴテしているだけで全然面白くない。

だからオランダ・ベルギーと回ったところで完全に街巡りには飽きてしまって、中世メルヘンな街に行くのはもう勘弁と思っていたのだけど、
そんな僕にすらパリは楽しかった。

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Aug,03,2011

友人に言わせると私たちが先進国にいるのはどうやら可笑しいらしい。
確かに自分たちでもそう思う。
なんかいつもと違う旅に少し戸惑ったりする。
なんたってヨーロッパのために革靴と街用の小さいバッグを持ってきたくらいだ。
日本で結婚式に出席するように買ったリップグロスも捨てるのももったいないので一応持ってきてみたけど、なれない化粧は唇がヒリヒリするので止めておくことにした。

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Jul,31,2011

パリのイメージは悪かった。
もしゃもしゃした小さな犬を引き連れ、小指を立ててオホホホホと笑いながらデミタスカップでコーヒーを飲み、英語を喋れるくせにフランス語で全て押し通し、道ですれ違う度に頭からつま先までじろりとファッションチェックされてフンと鼻で笑われる。
まあそれは大げさにしても、とにかくフランス語で押し通されるというのは、ようこをはじめ沢山の人から聞いていた話だったし、どうしても日本人がこぞってブランド物を買いに行っていた一昔前のイメージが先行するので、パリには偏見というか抵抗があった。

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