５２か国目：India (2012.07.09～2012.10.19)
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Blog記事一覧（クリックすると別タブで表示されます）

※Delhi※
　No.01(Aug,16,2012)　ロシア×インド
　No.02(Aug,19,2012)　イメージと現実

※Ladakh & Zanskar※
　No.03(Aug,22,2012)　人生初の入院はインドの田舎で。
　No.04(Aug,25,2012)　ワクワクできるって幸せだ
　No.05(Aug,28,2012)　ドルカとの出会い
　No.06(Aug,31,2012)　幸運と幸福のBiking Days
　No.07(Sep,03,2012)　会える運命
　No.08(Sep,06,2012)　ラダック、ゴンパ巡りの楽しみ
　No.09(Sep,09,2012)　観光客のマナー
　No.10(Sep,12,2012)　自転車を馬に乗せて
　No.11(Sep,15,2012)　トレッキング・ラダック
　No.12(Sep,18,2012)　幸せの塊
　No.13(Sep,21,2012)　心の若さ
　No.14(Sep,24,2012)　綺麗になるって嬉しいね
　No.15(Sep,26,2012)　インド・ラダック日記Vol.１（2012.07.21-07.31）
　No.16(Sep,28,2012)　インド・ラダック日記Vol.２（2012.08.01-08.08）
　No.17(Sep,30,2012)　インド・ラダック日記Vol.３（2012.08.09-08.17）
　No.18(Oct,04,2012)　６週間の重み
　No.19(Oct,07,2012)　出会いのツォ・モリリ
　No.20(Oct,10,2012)　チベット人とラダック人
　No.21(Oct,13,2012)　世界三大チャリダー密集地
　No.22(Oct,16,2012)　インド・レーマナリロード日記（2012.08.26-09.04）

※Spithi & Kinnaur※
　No.23(Oct,19,2012)　迷った時は行くに限る
　No.24(Oct,22,2012)　最後の４０００ｍ級峠
　No.25(Oct,25,2012)　ハートをぐっと捕まれる
　No.26(Oct,28,2012)　チベット圏で最高のゴンパと出会う
　No.27(Oct,31,2012)　ゴンパ巡り
　No.28(Nov,03,2012)　シアワセのナコ村
　No.29(Nov,06,2012)　おもしろマニ車
　No.30(Nov,09,2012)　Keep Tibet
　No.31(Nov,12,2012)　クネクネ、ギョロギョロ
　No.32(Nov,15,2012)　インド・スピティ＆キナール日記Vol.１（2012.09.07-09.14）
　No.33(Nov,18,2012)　インド・スピティ＆キナール日記Vol.２（2012.09.15-09.23）
　No.34(Nov,21,2012)　インド・スピティ＆キナール日記Vol.３（2012.09.24-10.01）

※Rishikesh※
　No.35(Nov,27,2012)　ヨガの聖地で健康になる？
　No.36(Nov,30,2012)　これは修行ですか
　No.37(Dec,23,2012)　リシュケシュ～カトマンズ日記Vol.１（2012.10.17-10.23）

※Ranking※
　No.38(Feb,03,2013)　インド・ネパールランキング 心に残った出来事編
　No.39(Feb,06,2013)　インド・ネパールランキング これは大変だった！編

私たちの赤裸々な日常をつづったチャリダー日記、インド＆ネパール編Vol.１。
今回は、リシュケシュを出発し、西端の国境マヘンドラナガルからネパール入国し、タライ平原を横断してブトゥワルに到着するまでの日記です。
なお、GoogleMap、標高プロファイル、距離一覧表、簡単なホテル情報をNotesにまとめてありますので、そちらも参照して下さい。
→インド編
→ネパール編

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約２週間滞在したリシュケシュを出発して、一路ネパールを目指す。
リシュケシュからネパール国境までの約３２０kmは、デンマークもびっくり、スーパーフラットな大地がずっと続いていた。
そんなフラットな舗装路を、時速２０km前後で快調に、そして無心でかっと飛ばす。
ガタガタ未舗装の山道を走ってきた今までとは全然違う感覚、別のスポーツでもしているみたいだ。

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リシュケシュはヒンドゥー教の聖地なのだけれども、外国人にとってはどちらかというとヨガの聖地というイメージが強い。街にはこれでもかというほどYOGAという文字が並び、選ぶのに困るほどヨガを教える道場がある。
街を歩く外国人はみんな背筋がピンとはっていたりするのも面白い。
私たちもリシュケシュへやってきたのも、そんなヨガを習ってみたかったから。
２週間ほどリシュケシュでヨガでも習いながら滞在して、ハードだったヒマラヤ走行の疲れでも癒そうとやってきた。

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