Sep,30,2012

私たちの赤裸々な日常をつづったチャリダー日記、インド・ラダック編Vol.3。
今回はザングラから5日間のトレッキング、そして途中で自転車旅に戻ってラマユルに至り、ラマユルからレーに戻るまでの日記です。
なお、GoogleMap、標高プロファイル、距離一覧表、簡単なホテル情報をNotesにまとめてありますので、そちらも参照して下さい。
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2012.08.09 Trekking Day1 (Zangla – Hanumil) Trekking Campsite

ザングラからピドゥムまでは道路があるので自走して、ピドゥムの橋の麓で馬とタシを待つ。本当に自転車を馬に載せるられるんだろうかと二人とも不安でいっぱいだ。いざ馬に載せてみると意外にあっけなかった。雇った馬3頭と、母馬についてきた仔馬が2頭で合計5頭、それにタシと親戚の青年スタンジンで馬使いが2人と、なんだか仰々しい大名行列のようなトレッキングが始まった。
今日は比較的歩きやすくて足場の広い場所が多かったけれども、それでも足一つ分の幅しかないようなところもあって、ひやひやしながら自転車を載せた馬を見る。馬はバランスがよくて、そんな道も何事もないようにスタスタと通っていく。思っている以上に馬を信用していいようだ。
今日のキャンプ地、ハヌミルのキャンプサイトは広々としていて景色もよくて気持ちがいい。村の入り口にあった遺跡風の洞窟へ散歩に行く。道なき道を登っていく。洞窟の上の方にタルチョがはためく仏塔があって、どうしてもそこへ行ってみたくなった。石ころだらけの斜面は滑りやすく、何度もずり落ちながら必死に登る。頑張った甲斐あって、仏塔のある場所はタルチョがはためく気持ちがいい場所だった。そのまま下ろうと思ったのだけど、つい欲が出てしまって、さらなる岩場へ今にも崩れそうな崖道を何度も滑り落ちながら渡っていく。何もなかったから言えることだけれども、スリリングで楽しかったな。(ようこ)
2012.08.10 Trekking Day2 (Hanumil – Snertse) Trekking Campsite

朝から爽やかな天気の中、ゴージャスな景色の谷を気持ち良く歩く。昨日は自転車の前輪がゆらゆらして馬が痛そうだったので、今日は前輪を固定して馬に当たらないようにした。馬も少しは歩きやすそうだ。パルフィ・ラ峠は緩やかで気持ちのいい峠道だった。逆に下りはめちゃくちゃ急なので反対ルートの人は大変そうだ。
一気に500mほど下った谷底でお昼休憩。タシが朝焼いてくれたチャパティとツナ缶の組み合わせ。タシは昼からビールを飲んでいた。昼休憩後、距離は短いけど結構な急坂を登る。今日のキャンプサイトは特に雰囲気もない場所。タシは1000ルピーを僕らから前借りして再びビールを飲んでいた。この辺りではビール1本が150ルピー前後と町価格の約2倍もする高級品なのに、このペースだと彼の稼ぎはすべてビールに消えてしまうんじゃないだろうか。
昨日のキャンプ場で一緒だったドイツ人はドンキー3頭と一緒に到着したのだけど、何だか辛そうで到着するや寝込んでいた。彼はスリナガルで旅行会社を通じてこのトレッキングを手配したらしいのだけど、ふたを開けてみれば料金は高額だし、テントはただのビニールシートを二つ折りにしただけで入口は全開だし、ドンキーマンはオドオドした頼りなさそう人で満足な食事も作ってもらえないしで、なかなか大変そうだ。しかも夕方になると自分のドンキーを見失ったらしく、ドンキーマンが慌てて探しに行っていた。この先大丈夫なんだろうか。
今日は一日中いい天気でよい一日だった。明日は朝から1000mの登りが待っている。(ひろ)
2012.08.11 Trekking Day3 (Snertse – Lingshed) Trekking Campsite

キャンプサイトからは木々と野バラが生い茂っていている川沿いを登っていく。今日も前半はいい天気で青空が濃い。後半、峠付近になると突然どんよりした雲で覆われて、驚くほど寒くなった。残念ながら青空ではなかったけれども、ハナムール峠からの景色は息をのむほど美しかった。幾重にも重なる岩山の山肌が茶色のバリエーションの深さを教えてくれる。高山の岩肌はなぜこんなにも魅力的な色を出すのだろう。緑で覆われた山も好きだけれども、南米やこのラダック地方でよく目にすることができる岩岩の色やうねりは特別で、すっかり虜になってしまう。
ハナムール峠から近くに見えたリンシェ村は大麦のフィールドが緑で輝いていて、周りの茶色のグラデーションの岩山の色を一層引き立てていた。リンシェ村のゴンパ近くのキャンプサイトにテントを張って、さっそくゴンパへ行ってみると、明日は特別なプージャ(お祈り)があるからといってお坊さんたちがバターやツァンパでお祈り用の置物を作っていた。陽気なお坊さんたちは私たちをその制作場に呼んでくれて、ニコニコおしゃべりしながら置物を作っている。置物といってもお祈り用。作る過程も修行の一環なのではと思っていたので、鼻歌&会話まじりでワイワイとつくる坊さんたちに拍子抜けしてしまったけど、陽気で可愛らしいお坊さんたちとの時間は素敵なほっこりタイムだった。
ゴンパを見せてもらった後はお茶に呼ばれた。お茶といってもお坊さんたちはお祈りしながらのバター茶&ツァンパの時間。これまた結構真剣にお祈りするのかと思いきや、お茶タイムのラフなお祈りのようで、それぞれがお経を唱えながらもキョロキョロ外を見てたり、私たちと目で会話したり、居眠りしちゃったり、居眠りしたお坊さんを指さしてケタケタ笑ってたり、和やかでフランクなお祈りタイム。私たちはすっかりリンシェのお坊さんたちが好きになってしまった。せっかく誘ってもらったことだし、明日のプージャは少しでもいいから参加してからトレッキングを続けよう。(ようこ)
2012.08.12 Trekking Day4 (Lingshed – Stayang) Trekking Campsite

僕らは朝からプージャを見に行くので、タシ&お馬さんご一行は早めに出発して峠の先で待っていることになった。きっとタシはそこで酒でも飲んで待っているんだろう。金が入ったらすぐ気前よく使ってしまう、いい奴だけど亭主にしたくないタイプだ。
朝7時からと聞いていたプージャだけど、8時30分くらいなってようやくはじまった。ここの坊さんはなかなかラテンタイムだ。坊さんが座る席が余っていたのでそこに座らせてもらい、チャイやバター茶、ツァンパやスープなどを次々とふるまってもらう。坊さんは相変わらずチャーミング&フランク。スープに塩味が足りなかったようで「今日のキッチン係はだめな奴だろう、アッハッハー」と楽しそうに笑っていた。プージャに参列した観光客は僕らを含めて5人。みんな歩きまわったり無遠慮にカメラを向けたりせずに雰囲気をじっくり味わうタイプの人たちだったので、いい雰囲気の中でプージャを見ることができた。結局1時間ほど参列して途中で退出し、トレッキングに戻る。
今日は2つ峠を越える。一つ目のMargun Laは緩やかな登りで景色も地味目。峠から緩やかに下るとSkyumpataの村が見えてきた。真夏のザンスカールの村々は緑がまぶしくて美しい。もう少し下って谷底の川に到着したところでスタンジンが馬と一緒に待っていた。タシはやっぱり村へ酒を飲みに行ったようだ。昼ご飯を食べていたらタシが村から若者2人を引き連れて帰ってきた。なんだなんだと思ったら、どうやら連れてきた仔馬2頭を売る交渉をしているらしい。結局体の大きな方1頭が売れたようで、ここで突然のお別れとなった。一体いくらくらいで売れるんだろうか。
2つ目のKhyupa峠は結構急だった。峠の頂上直前で車道と合流し、タルチョがはためく頂上を通ることなく、その周りを車道に沿って迂回することになったので、なんか消化不良の峠だった。そのまま車道を歩いて今日のキャンプサイトへ向かう。車道になると突然歩くのが面倒になるのはなぜだろう。
キャンプサイトの前には車が停まっていたので、どうやら本当にラマユルからここまで道路が開通しているようだ。その気になれば今日で馬たちと別れて明日から自転車で走ることもできるのだけど、せっかく5日間で馬をお願いしているので明日もトレッキングを続けることにした。今日のキャンプサイトは標高約4500mあるのでさすがに少しクラクラする。午後は雨が降ったりやんだり。明日は5000mの峠だけど晴れるのだろうか。(ひろ)
2012.08.13 Trekking Day5 (Stayang – Singge La B.C.) Trekking Campsite

昨晩は結構な雨が降り続いた。少しだけ青空が見えてきたけれども、峠は大丈夫なんだろうか。今日の峠シンゲ・ラは標高約5000mで、今回のトレッキングの峠の中で一番高い。峠の始まりまではなんとか天気が持ったものの、登り始めると雨が降り始めた。降り始めたなと思ったのもつかの間、気づけばレインジャケットがビショビショになるくらいの雨になっていて、冷たい雨が顔に容赦なく打ちつけていた。あまりに激しいのでタシの誘導でロードワーカーたちのテントに避難。ネパール人のロードワーカーたちはまだ寝袋に入っていて起きぬけだったのに、突然入ってきた4人を心よく受け入れてくれた。とにかく寒くて仕方がない。貧しいロードワーカーたちは大雨の中で温かいミルクチャイを用意してくれた。彼らの朝のチャイだったのかもしれない。困っている人がいたら助けるという当たり前のことを当たり前に出来るような人になりたいと思う。見返りを求めたり、損得を考えたり、人を選んだりしてはいけないのだ。タシが差し出したお礼のお金を彼らは受け取ろうとしなかった。
雨は弱まったものの、峠の方を見ると今朝まで茶色い地肌が見えていた峠に真っ白に雪が積もっていて、まだどんよりとした雲が再び雪をもたらそうとしていたので、一旦キャンプサイトに戻って様子を見ることにした。しばらく天気の回復を待って再びアタック。今回もヒョウが降ってきたりしたけれども、長く続くことはなく、視界も良好で無事に峠越えが出来た。峠からの景色は美しいもののそれほど印象的ではない。トレッキングルートの横には道路がくねくねと見える。自転車で旅する者としてはこんな山の中にも道が出来て走れるようになったのは嬉しい気もするけれども、トレッカーとしてはせっかくの景色をぶち壊しているとしか思えない。アスファルトでないのと電線や電柱がないのがまだ救いのかもしれないけれど。
本当はフォトクサル村まで歩く予定だったのだけど、峠越えに手間取ったので結局手前のキャンプサイトで終えることにした。今日でタシ、スタンジンとお馬さんたちとお別れ。お馬さんたちはご褒美にツァンパをもらっていた。馬もツァンパを食べるとは。タシにはビール、スタンジンにはコーラをご馳走してありがとうを伝える。タシは帰り道ようにもう一本自腹でビールを買っていったけど、今日かれこれ4本目だと思うんですけど、、、、1本が定食3回分以上するビールは、ラダック人にとって決して安くはない。奥さんと子供たちにお金がちゃんと届きますように。(ようこ)
2012.08.14 Singge La B.C – Hanupatta 33km Campsite

今日からいよいよ自転車再開、なのにあいにく朝から雨。雨が止むのをキャンプ場併設の茶屋でしばらく待って出発。とはいってもまずは目の前の川を渡らないといけないので、しばらく草場&岩場で自転車を押して歩いて道路に合流し、そこで冷たい川を数往復して対岸に渡る。せっかく道路を作ったのだからついでに橋も作ってほしいものだ。でも茶屋管理人の坊さんがテキパキと手伝ってくれたので、心配していたほど大変ではなかった。
対岸で自転車にまたがり、今度こそ自転車旅再開。あいにくの曇り空だけど、自転車にまたがった感覚が久しぶりで新鮮だ。それにお馬さんご一行と別れて二人旅に戻ったので気持ち的にとても自由な感じがする。小さな峠を越えた後はしばらく下り、フォトクサル村を越えた後はシシル・ラ峠に取りかかる。峠は傾斜こそ緩やかだけど、その分九十九折りが続いてやたらと時間がかかる上に、地図に書いてある標高よりも100m近く高くて大変だった。でも標高約4850mのシシル峠の上からの景色は、どの方向を見ても息を呑むほど美しく、タルチョもパタパタとはためいていて、ラダック地方No.1の大好きな峠になった。静かで美しい峠は離れがたかったけど、ヒョウが降ってきて寒くなってきたのでいい加減に下ることにする。去り際、5月に両親が他の荷物と一緒に送ってくれた羊羹を食べる。ううん日本の味。うまい!
下り道のコンディションはかなり悪くてブレーキを握る手が疲れたけれど、下り道もカーブを曲がるごとにドラマティックな風景が広がっていて素晴らしかった。ゆっくり景色を堪能しながら下り、ハヌパタ村の少し手前にキャンプサイトがあったのでそこで終了。今日のサイトの売店は今までで一番品ぞろえが悪いのに一番値段が高く、飲み水も一番濁っていたけれど、抜群のロケーションにあってテントからの眺めが素晴らしかったので良しとしよう。久しぶりに髪を流水で洗えて、冷たいけど気持ちがいい!(ひろ)
2012.08.15 Hanupatta – Lamayuru 35km Hotel

天気は相変わらずいまいちだったけど、ハヌパタからワンラへの道も、そそり立つ色とりどりの岩岩が美しい峡谷を走りぬける素晴らしい道だった。この日はラマユルまでの移動としか考えていなかったので、こんなところにまだボーナスが残っていたとはびっくりした。ワンラに近付くにつれて村々が立派になってきて、商店やレストラン、豪華なキャンプサイトが現れてきて町に近づいてきたのだと実感する。ワンラのゴンパは穏やかな顔をした美しい千手観音や曼陀羅画などが素敵だった。
ワンラからレー・スリナガルロードに合流するまでの道は酷いオフロード。そしてメインロードに入るなり鬼の登り。立派な舗装路でも、標高が3000m台まで下がったといっても、大変なものは大変。ラマユル、勝手に大きな町だと想像していたら、小さな村だった。とはいえ、ラダックきっての観光地だけあって、観光客ファシリティーは揃っている。ホットシャワー付きの宿を確保して、「レストラン」でいつもとちょっと違ったものを食べる。小さな雑貨屋さんには欲しいと思いつくものは何でも売っていた。夜には電気がきて、意味もなく夜更かししてみる。とはいっても23時には電気が切れるのだけど、いつもに比べたらだいぶ夜更かしだ。(ようこ)
2012.08.16 Lamayuru – Nimmu 77km Camp

自分たちからシャンプーと石鹸のいい匂いがすることに朝から二人して幸せな気持ちになる。昨日は少し高くてもホットシャワー付きの部屋を取ってよかった。ホテルの前で出発準備をしていたら日本人旅行者に声を掛けてもらい、しばらく話しているうちに日本はお盆休みの時期だと気がついた。ロンドンオリンピックもいつの間にか始まり、そしていつの間にか終わっていたようだ。それにしてもお盆休みという短い期間でこんな標高の高いところに来て、みんな高山病は平気なんだろうか。
昨日ひいこら登ってきた坂道を一気に下る。幹線道路沿いは軍車両やトラックが多くて走りにくいし、排気ガスは臭いし、クラクションはうるさいし、ザンスカールを走ってきた後では景色もパッとしないし、何より行きと同じ道を通っているので楽しくない。約18km漕いでカルツェに到着し、行きと同じ食堂でターリー(定食)を注文。40ルピーと安い上にとてもうまい。特に卵が絶品だ。大満足の味だったので昼食用にターリーをタッパーに詰めてもらうようお願いしたら、店のおじちゃんは嬉しそうに丁寧に詰めてくれた。しかも卵は2つ!
その後、ヌルラからサスポルまではあいからず工事中でガタガタ道。新たな落石エリアなどもあってバスは頻繁に立ち往生していた。サスポルでは数百メートルほど舗装路が完成していたけど、1か月で数百メートルとはなかなかのんびりだ。
午後も快晴でめちゃくちゃ暑い中、小さな丘を越えてバスゴ村に到着する。この村は丘の上にラダック通お勧めのゴンパがあるのだけど、行きは何となく面倒で立ち寄らなかった。ここまで同じ道をあえて走って戻ってきたのはこのゴンパに立ち寄るためだったので、今回はちゃんと寄り道してゴンパ見学をする。そしてこのバスゴのゴンパ、岩山に張り付くようにそびえたつ外見も、内部の色鮮やかな壁画も、巨大な仏像も全てが素晴らしくて、二人の一番のお気に入りゴンパになった。行きにここをスルーしていたなんて、あやうくこんな素敵なものを見逃していたところだった。
ゴンパ見学に時間がかかったので、今日はレーの約35km手前のニンム村で終了。ホテルの部屋が高かったので庭にテントを張らせてもらうことにした。目と鼻の先にレーというゴールが見えているので無理して走っちゃおうかとも話していたのだけど、テントに入ると意外と疲れていることに気がついたので、ここでやめておいて良かった。夜、隣の敷地から大音量でインド音楽が流れてうるさい。インドのポップミュージック、あの女性の甲高い歌声はどうにかならないんだろうか。(ひろ)
2012.08.17 Nimmu – Leh 37km Hotel

今日はゴールのレー到着日。行きと同じ道なので出来る限り飛ばす。行きはまだ標高になれずに息を切らしていた道も、今日は楽に感じる。空港からレー市内へ向かう道は特に感慨深かった。何度も止まってはゼェゼェだった登り坂も、今は軽々止まらずに登れる。たったの1か月半でこんなにも変わるものなのだ。以前泊まっていた宿へ戻るとオーナー夫婦が笑顔で迎えてくれた。「昨日は満室だったのよ、今日帰ってきてよかったわね。」って奥さんがケタケタ笑う。いやまじで昨日頑張って帰ってこなくてよかった。頑張って帰ってきて夜遅くに宿探しまでしなきゃいけなかったかもしれなかったのだ。前と同じ部屋へ戻って、熱々で勢いのあるホットシャワーを浴びる。「これがしたかったの!!」レーにいる間は毎日このホットシャワーを浴びようと誓う。いや、誓うほどのことじゃないのかもしれないけど。でも、こんなに恋い焦がれたホットシャワーだけど、意外といつでも浴びれる環境になる&自転車を漕がなくて汗をかかないとなると2日に1回くらいしか浴びなくなってしまうのが、我ながら悲しい。
街に出て、とりあえず今まで飲めなかったビールと今まで食べれなかったお肉でお祝いすることに。でも久々のお肉もビールもなんかパッとしない。ビールにしろ肉にしろあまり味が美味しいものじゃなかったっていうのもあるけど、現地料理に満足していて意外と恋しくなかったのかも。明日ランドリーに汚い洗濯物を出すことのほうがワクワクする。あ、でも久々のケーキは嬉しかった!!しばらくはレーでゆっくり休憩だ。(ようこ)

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