
5日間のイスラエル滞在を終え、ヨルダンの首都アンマンに帰ってきました。
不思議なもので、シリアからヨルダンに入国した時は、
“ヨルダン人ってなかなか笑顔を見せない都会っ子だなあ”なんて不満に思ったのに、
エルサレムから帰ってくると、ヨルダン人が笑顔な事に気づいてホッとしたりします。
“都会に来たなあ”という実感は、
街並みや人々の服装が洗練されているといったビジュアル面から感じることもあるけれど、
横断歩道で自動車が道を譲って止まってくれたり、歩行者が信号をきちんと守っていたり、
すれ違う人に道を聞こうとしても無視されたり、目が合っても微笑んでくれなかったり、
そういう些細な瞬間に、強烈に”都会だなあ”と感じるものです。
アンマンは平和で退屈でやることのない街なので、1泊してすぐ出発するつもりだったけど、
イスラエルで飽和状態になった心と頭を自転車モードに切り替えるため、
何にもしないdayを作って延泊し、今日は1日中ボーっとしています。
明日からはキングス・ハイウェイを通って、ペトラ遺跡に向かいます。
キングス・ハイウェイは、ヨルダン渓谷を南北に貫き、いくつもワディ(枯れ谷)を越える道。
何でも、標高900mから一気に標高マイナス400m(!)の谷底まで下り、
また同じだけ登り、同じだけ下り、また登る。それを何度か繰り返すそうです。
考えただけでもゾッとしますが、とても美しい道との評判なので、今から楽しみです。
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