
「ミトチャ!」
ようこがダルバート屋のおばちゃんにそう話しかけているのを聞いてはっとした。
ああそうだ、美味しいってネパール語で「ミトチャ」っていうんだっけ。
今回覚えた単語リストに「ミトチャ」はなかったから、10年前に覚えた言葉がぽろりと自然に出てきたのだ。
そうか、カトマンズやポカラといったバリバリの観光地しか行かなかった当時ですら、僕たちはネパール語を覚えて話していた。そんなことに気が付いてはっとした。
思わず現地語で話しかけてみたくなる、ネパール人はそんな人たちなのだ。
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「キャー!!ハロウ、バアーイ」
近くから遠くからも叫び声が響く。
「バアイ、バアイ、バアーイ」
私たちがいなくなるまでずっとByeコールが止まない。
まるでアイドルかのようなお出迎えがネパールに入ったとたんに始まった。
ネパールは私もひろも3回目。
ネパール人がフレンドリーなことは知っていたし、それを楽しみにもしていた。
でも、国境を越えただけで、まだ1,2kmもインドから離れていないのに、この変わりようには驚いた。なぜこんなにも違う?
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約2週間滞在したリシュケシュを出発して、一路ネパールを目指す。
リシュケシュからネパール国境までの約320kmは、デンマークもびっくり、スーパーフラットな大地がずっと続いていた。
そんなフラットな舗装路を、時速20km前後で快調に、そして無心でかっと飛ばす。
ガタガタ未舗装の山道を走ってきた今までとは全然違う感覚、別のスポーツでもしているみたいだ。
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リシュケシュはヒンドゥー教の聖地なのだけれども、外国人にとってはどちらかというとヨガの聖地というイメージが強い。街にはこれでもかというほどYOGAという文字が並び、選ぶのに困るほどヨガを教える道場がある。
街を歩く外国人はみんな背筋がピンとはっていたりするのも面白い。
私たちもリシュケシュへやってきたのも、そんなヨガを習ってみたかったから。
2週間ほどリシュケシュでヨガでも習いながら滞在して、ハードだったヒマラヤ走行の疲れでも癒そうとやってきた。
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そろそろ更新しなくちゃ、と思い立ってから早2年。
いい加減にデザインを考えなくちゃ、と思い始めてから早半年。
いろいろ言い訳をしては全然手をつけてこなかったGOODS(旅の持ち物)ページ、
ついに、いよいよ、4年ぶりの大更新です!
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yokoandhiro |
旅の持ち物(GOODS)