南米ランキング、第２回目は「興奮の観光地編」です。
南米にも有名な街がいくつかあるけれど、やっぱり南米は何よりも自然が素晴らしい。
パタゴニアの大自然やアンデスの山々といったスペシャルな場所を除いても、こんなに素晴らしい場所が山ほどあるなんて、南米の奥深さを改めて感じます。

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９か月に及んだ南米編パートⅡも無事終了したところで、恒例の大陸別ランキング：南米編。
第１回目の今回は、「自転車で走っていて楽しかったルート編」です。
今回走ったエリアは大きく分けて９か所（詳細はＧＰＳログ参照）。中でも何日分もの食料を積み込んで走ったアンデスの山々の印象は強烈に残っています。
厳しくも心に残るルートの数々を、ランキング形式でまとめて振り返りたいと思います。

なお今回のランキングは２０１０～１１年の南米編パートⅠ：パタゴニア編で訪れた場所は除かれています。当時のランキングはこちらをご覧ください。
パタゴニア：自転車で楽しかったルート編

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私たちの赤裸々な日常をつづったチャリダー日記、エクアドル編。
今回は、コロンビアの国境から、オタバロを経由してキトに到着するまでの走行日記です。
なお、GoogleMap、標高プロファイル、距離一覧表、簡単なホテル情報をNotesにまとめてありますので、そちらも参照して下さい。→Click Here!

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これからガラパゴスへ向かう方、やっぱり防水カメラはあったほうが楽しいです。
濡れることのほうが多いので普通のカメラだとしまいっぱなしが多いし、
海の中で、海に入っているときに辿りついた陸地で、たくさんの動物に出会えます。
というわけで今回の写真はほとんど陸で撮ったものだけれども、
楽しかったガラパゴスをもう少し写真でお送りします。

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世界自然遺産第一号にして世界危機遺産にも指定されているガラパゴス諸島。
常にガイドと一緒じゃないとどこも歩けないような厳格な保護エリアだと思っていたのだけど、実際のガラパゴスは意外と普通の都会。

中心となるサンタクルス島には１万人以上が住んでいて、立派な港町もあり、ほとんどの宿にはWiFiまで備わっているのだから、全然イメージと違って驚いてしまう。
島には普通に牧場があったり、人々が犬を飼っていたり、山をブルドーザーが切り崩していたり、アシカに観光客が餌をあげて喜んでいたりと、「ううん、これでいいのかエクアドル政府よ。」と突っ込みを入れたくなる場面もチラホラ。
家畜や犬といった人間が持ち込んだ動物がガラパゴスの固有種を脅かしているじゃなかったっけ？

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