Apr,05,2011

南米最南端の都市ウシュアイアへ着いたという感動はあまりなかった。
確かに私には最南端だとか最北端だとか世界一なんちゃらだとか全く興味がない。
そういう形容詞が云々よりもどういうところかの実質の方が大事でしょ、
と言うと、いつもひろに「ようこには分からないんだ、、、」と文句を言われる。

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yoko | Patagonia
Apr,01,2011

ヨシさんはそんじょそこらのチャリダーではない。
なんと18インチの折りたたみ自転車で世界一周をしているツワモノだ。

ヨシさんは僕らと同じ2008年秋に日本を出発。アラスカからスタートして南北アメリカ大陸を縦断し、最近はパタゴニア地方を激走していた。
僕らはヨシさんのウェブ日記の大ファンなのだけど、そのヨシさんが同じパタゴニア地方を走っていると知って、これは是非ヨシさんとお会いしたいと思っていた。
さすがに1か月以上先を走っているヨシさんに追いつくのは難しいかなあと半ば諦めていたのだけど、ヨシさんがウシュアイアでゆっくり休憩してくれたお陰で、ウシュアイアでついに会う事ができた。

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hiro | Patagonia
Mar,29,2011

南米最南端の街、“世界の果て”ウシュアイア。
アラスカからアメリカ大陸を縦断して来たチャリダーにとって、終着地となるこの街の名前は、果てしなく遠く、そして特別な響きを持っているに違いない。
パタゴニアだけしか走っていない僕らですら常にゴールとして目標にしてきた街だったから、ウシュアイアに到着した時にはさぞかし感動するんだろうと思っていた。
でもウシュアイアが近づくにつれて、僕の中に湧きあがってきたのは感動ではなく、寂しさと切なさが混在したなんとも言えない感情だった。

ついにパタゴニアの旅が終わってしまう。
パタゴニアが終わってしまうのだ。

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hiro | Patagonia
Mar,26,2011

ウシュアイアまで残り100kmの所にあるTolhuinという町。
その町には、チャリダーを無料で泊めてくれることで有名なパン屋さんがある。

パン屋に到着して驚いた。
人通りの少ない町なのに、そのパン屋の前ではお祭りか?というくらい人が溢れかえっている。
次から次へと車が到着し、人々は行列を作ってパンを買い求めている。
僕らが見た限り、パタゴニア地方で間違いなく一番混んでいる店だ。
予想外の光景に戸惑いつつ、隙を狙ってお店の人に“チャリダーなんだけど・・・”と恐る恐る伝えると、“みなまで言うな”という顔で頷いて僕らを離れに通してくれた。

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hiro | Patagonia
Mar,23,2011

ペンギンを立て続けに2回見に行った。
1回目はプンタ・アレーナスからマゼランペンギンが何万と住むマグダレス島へツアーで。
2回目はツーリストにはほとんど知られていない、自転車などの自前の乗り物がないとなかなか行けない貴重なキングペンギンのコロニーへ。
どちらのペンギンも最高だったけど、2回目のコロニーは2人だけで見に行けたこと、そして南極ツアーでもなかなか出会うことができないらしい美しいキングペンギンだったので、それはそれは興奮した。

私は鼻血が出そうになるくらいペンギン好きなのだけど、そこまでペンギンが好きでなくてもペンギンを見て不機嫌になる人はあまりいないだろうなぁと思う。
ペンギンのなんともいえないコロっとした体形、不器用に歩く様、不可解な団体行動、いつ見てもクスッと笑ってしまう。夫婦喧嘩してぶーたれても、きっとペンギンの映像でも見せられたら知らないうちに機嫌が直ってしまうだろう。
今回撮ったペンギンたちの映像は大事に取っておくようにね、ひろ。

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yoko | Patagonia
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