
ポカラを出てすぐ、朝日に照らされたアンナプルナ山域が眩しかった。
こんなに美しい景色がすぐそこにあるポカラで何もしなかったことを少し反省。
3回目だからって散歩もしなかったことが悔やまれた。
でもね、こうやって今日自転車に乗りながら素晴らしい山々が望めることに感謝しよう。
もしバスを使って移動してたらこれすら楽しめなかったわけだもの。
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10年ぶりに訪れたポカラ。
標高800mの街から標高7,8000m級のアンナプルナ連峰がドドンと見える、ネパールを代表する観光地にして世界中の旅人の憧れの街だ。
二か所あるツーリストエリアの一つダムサイドは、10年前とほとんど変わらずすっかり流行に取り残されたエリアになってしまったようだけど、もう一つのレイクサイドの発展といったらすごい。
ツーリスト向けのカフェが爆発的に増えていて、まるでバンコクのカオサン通りのようだ。
レイクサイドのメインストリートなんて、和・洋・中、あらゆるジャンルのレストランが所狭しと立ち並び、街ゆく人々は現地人よりも観光客の方が圧倒的に多い。遠くにアンナプルナの山々が見えなければ、ネパールにいることすら忘れてしまいそうになる。
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「ミトチャ!」
ようこがダルバート屋のおばちゃんにそう話しかけているのを聞いてはっとした。
ああそうだ、美味しいってネパール語で「ミトチャ」っていうんだっけ。
今回覚えた単語リストに「ミトチャ」はなかったから、10年前に覚えた言葉がぽろりと自然に出てきたのだ。
そうか、カトマンズやポカラといったバリバリの観光地しか行かなかった当時ですら、僕たちはネパール語を覚えて話していた。そんなことに気が付いてはっとした。
思わず現地語で話しかけてみたくなる、ネパール人はそんな人たちなのだ。
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「キャー!!ハロウ、バアーイ」
近くから遠くからも叫び声が響く。
「バアイ、バアイ、バアーイ」
私たちがいなくなるまでずっとByeコールが止まない。
まるでアイドルかのようなお出迎えがネパールに入ったとたんに始まった。
ネパールは私もひろも3回目。
ネパール人がフレンドリーなことは知っていたし、それを楽しみにもしていた。
でも、国境を越えただけで、まだ1,2kmもインドから離れていないのに、この変わりようには驚いた。なぜこんなにも違う?
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