Mar,08,2013

私たちの赤裸々な日常をつづったチャリダー日記、ニュージーランド南島編Vol.2。
今回は、ダニーデン到着から、セントラル・オタゴ・レイルトレイル、ダンシ―パス、テカポを経由してクライストチャーチに戻るまでの日記です。
なお、GoogleMap、標高プロファイル、距離一覧表、簡単なホテル情報をNotesにまとめてありますので、そちらも参照して下さい。→Click Here!

2013.01.13 Te Anau – Dunedin (By Bus) 0km CampSite

バスで到着したダニーデンは快晴だった。久々に青空が見えるだけでテンションが上がる。でもバス停からキャンプ場に移動していたら、みるみる空がグレーになってどしゃ降りのスコールが降りだした。もう、なんなんだよNZの天気は。
テントを張っていると雨は小ぶりになってきて青空も再び見えてきた。早速近くのトンネルビーチという観光スポットに行こうと自転車にまたがったら、ようこの自転車のタイヤがバーストしているのに気が付いた。今のタイヤはシュワルベのマラソンプラスという世界最高峰のツーリングタイヤ。しかも去年5月に交換してからこの7か月間、ただの一度もパンクしたことがない。そんな優秀なタイヤがこの物価の高いNZでバーストするなんて、本当についていない。
今日は日曜日でショップも閉まっているのでどうしようもない。気を取り直してバーストしたままのタイヤでトンネルビーチへ。10分くらいで到着するかなと思っていたら、荷物なしでも押したくなるほどの激坂を登らなければいけなかった。ちなみにこのトンネルビーチ、ガイドブックでは気軽に素晴らしい景色が見れる場所と絶賛していたのだけど、正直ぼちぼちかなーという感想だった。どうもNZの観光地とは相性が悪いのだろうか。(ひろ)
2013.01.14 Dunedin – Before Middlemarch 40km Bushcamp

ニュージーランドの自転車グッズは日本より高くて驚く。タイヤも然り。でも買わない訳にもいかないので仕方がない。新しいタイヤをはめたり食料品の買い出しをしていたら、あっという間にお昼近くになっていまう。さぁいよいよダニーデンを出発だと走り出したら、最短ルートの幹線道路が自転車通行禁止だったので回り道を余儀なくされる。その回り道がびっくりするほどのアップヒル。ニュージーランドの道は急すぎる道が多くて困ります、本当に!!。
その後も予想外のアップダウンが続き、しかも結構な雨も降って思うように進めず、結局目的地のミドルマーチまで辿りつけず。途中に学校があったので、そこで水をもらってどこかで野宿しようかと思っていたら、学校の横に小さなコミュニティセンターがあって恰好の軒下があったので、今日はそこに泊めてもらうことにする。雨のあたらない軒下はテントも十分に張れる広さでありがたい。目の前にはグレーながらもどどんと広い空が広がっている。雨の音を聞きながら温かいお茶をすする。「なんかいいね、こんなのも」と今日の寝床に満足。(ようこ)
2013.01.15 On the Central Otago Rail Trail 88km Bushcamp

朝起きると雨はやんでいた。昨日、NZ走行中の日本人チャリダーからすぐ近くを走っていると連絡を貰っていたのだけど、昨夜の寝床は電波圏外で返信できずじまいだった。しばらく走ってようやく電波が届くようになったので連絡を取ったら、今はここから20km先のミドルマーチにいてあと1時間後の電車で出発してしまうという。今からダッシュすれば何とか間に合う!と大急ぎで自転車を漕いでミドルマーチに到着したものの、結局すれ違いになって会えなかった。ううん、残念。
気を取り直してミドルマーチからセントラルオタゴ・レイル・トレイルに入る。廃線になった線路を利用した自転車用トレイルで、NZの自転車ルートを調べていると必ず出てくる有名なルートだ。最初の数十キロはただの直線でつまらなかったけど、途中から渓谷に沿ってトレイルが続くようになり、穏やかでなかなかいい風景になった。これで晴れていたらもっと気持ちがいいのだろうけど、雨が降っていないだけでもヨシとしないと。NZの天気にはもう期待しないのだ。
しばらく進むと川原沿いにテントが張れそうな場所があったので今日はそこで終了。木の下にテントを張ったのだけど、風が強くて一晩中キシキシと嫌な音を立てていた。風が強い日は木の下にテントを張るもんじゃないと反省。ようこは枝が落ちてこないかと心配でヘルメットをかぶって寝ようか真剣に悩んでいたそうだ。(ひろ)
2013.01.16 on the Trail – Naseby 24km CampSite

昨日は枝が折れるのではないかと心配でテントを移動することも考えたし、ヘルメットをかぶって寝ようかとすら思ったけど、眠気のため全てが面倒になり気づいたら朝だった。今日も運がよかったことに感謝しなければね。野宿するたびに思うのだけど私は相当な心配性だと思う。そのくせにいつも結局眠気に負けて眠りこけてしまうところが心配性らしくないところなのだけれども。
少し進んでRanfurly村のインフォで天気をチェック。インフォのおばちゃんは丁寧に天気予報を見せてくれた後「この辺は本当はあまり雨が降らないのよねぇ」とさらりとショッキングな発言を。私もそう聞いていたんだけどね、晴れると噂のセントラルオタゴに来てからも、全く晴れてません。
天気予報ではこれからさらに天気が悪くなって雨が降るということなので、次の15km先の村ナスビーで泊り、明日は天気が回復の予定なので、楽しみにしているダンスィーズパスは明日走ることに
。この日の落ち込みようの詳細は2月24日付のブログで。(ようこ)
2013.01.17 Naseby – After Danseys Pass 49km Bushcamp

朝起きたら晴れ間が見える。やった!と思ったのも束の間、出発する頃には一面の曇り空になり、峠に取り掛かる頃には雨も降りだした。つくづくNZは僕らの事が嫌いなんだろうか。雨足が強くなってきた頃にちょうどホテルがあったので軒下で雨宿りさせてもらうことに。すると軒下に入った瞬間に雨が一段と激しくなって、そのうちヒョウに変わった。
NZではこういうことが多い。酷い天気だけど追い風だったり、雨に降られるけど豪雨は免れたり、タイヤがバーストするけどすぐ買えたりと、NZを嫌いになる寸前で救われる。ひょっとしてNZはツンデレ系?
30分ほど待つとヒョウも一段落したので、再びダンシ―パスに取り掛かる。雨は降り続いているけどすごい追い風で、しかも曲がりくねった谷間を登っていくので景色がめまぐるしく変わって気持ちがいい。頂上を越えたところに色とりどりの緑色と柔らかい曲線の丘が美しい絶景スポットを発見し、そこで待望のおにぎり休憩を取ることに。天気が良くなってきたのも手伝って二人ともすっかり機嫌が良くなり、ダンシ―パスは今までのNZ走行の中で一番好きな道かも知れないねーなんて言いながら幸せな気持ちでおにぎりを頬張る。
峠を順調に降りると川沿いにホリデーパーク(キャンプ場)が登場。でも混みあっていて雰囲気があまり良くなかったので飲み水だけ貰って先に進むことにする。そしてキャンプ場からほんの1kmほど進んだ川原沿いに野宿に最適なスポットを発見。綺麗な川が流れて、対岸には羊がいて、見事な青空が広がって、虫も少なくて、フラットで、最高のキャンプスポットだ。(ひろ)
2013.01.18 After Danseys Pass – Omarama 92km CampSite

今日は朝から天気がいい。青空のもと朝露で濡れたテントを乾かしながら朝食を食べていたら、突然風が吹いてテントが川の方向へ飛んでいくではないの!!。ひろが「あ、テントが、、、」と言った「テ」ぐらいで私の足は川に向かって走り出した。我ながら素晴らしい瞬発力。迷わず川に飛び込みテントをキャッチ。びしょびしょになったテントを片手にひろの元に戻る。ひろはさっきの場所から一歩も動いてないではないか。「いやー、ようこ素晴らしい」と大褒めに預かったけどさ、私が走り出してなかったらテントはあっという間に川に流されていたよ。この物価の高いNZでテントなし生活はありえないし、まともなテントを買うにはクライストチャーチまで戻らなきゃならなかっただろうし、クライストチャーチに戻ったって日本より高い価格でテントを買わなくっちゃならなかっただろうと思うと、いやほんと危機一髪。よくやったよ、私。
青い空、緑の丘、モコモコの羊たちという平和を絵に描いたような景色、それと緊張感たっぷりのびしょぬれテントとのコントラストが可笑しい。落ち着いてコーヒーを煎れ、強い日差しでテントが乾きはじめてくると、そんな緊張の瞬間があったことが嘘みたいに感じられる。
途中でオランダ人夫婦チャリダーに出会う。「昨晩は寒かったわね、今朝なんて4度だったわよ」と言われ、確かにいつもより少し寒かったと思い出す。っていうかニュージーランドって今夏よね。山奥でもないのに4度って、、、。どうりで毎晩毎朝ダウンジャケットを手放せないわけだ。
今日はDOCの無料キャンプサイト。ぱっと見はだだっぴろい駐車場のようで車が何台か並んでいるだけの無愛想なところだったけれども、小さな森を越えて奥に入っていくと木々に囲まれた誰もいない素敵な草原と大きな空が広がっていて、今日も自由で静かなキャンピング。水は川の水を使用と事前に聞いていたので手前の村でたっぷり水道水を汲んできた。今日の川も増水して濁っていたから助かった。
テントを張ってくつろいでいたら、ひろの前輪のスポークが折れていることが発覚。スポーク折れはなんとこの4年間で初めてのこと。手探りで新しいスポークを張りなおす。後ろも見てみたら一本が手で回せるくらいすっかりゆるゆるで驚いた。年末にカトマンドゥのいけてない自転車ショップでオーバーホールをお願いした後遺症が出始めているのかしら。恐ろしや。(ようこ)
2013.01.19 Omarama – Lake Tekapo 85km CampSite

昨晩からすごい風が吹いている。これが追い風だったらという願いもむなしく、朝からひどい向かい風。特にTwizel(トゥワイゼル)から先は、向かい風を遮るものがない平原に真っ直ぐな一本道が延々続くという精神的にも肉体的にも辛い道のりだった。でもここはツンデレNZ、向かい風は酷かったけど、その代わり青空なのに太陽は雲に隠れているという絶妙な空模様で、これが僕らを辛うじて支えてくれた。
Twizelの少し手前にサーモンファームを発見。ここのサーモンは新鮮そうで安いし、しかもようこの大好物のスモークサーモンがどでかい固まりで売っている。今日はサーモン祭りだ!とNZで初めて食べ物にテンションが上がったものの、まだまだお昼前。これから長時間炎天下の中でサーモンを持ち歩く訳にはいかない。この先プカキ湖を越えて未舗装路に入ったところにもう一つサーモンファームがあると聞いていたので、ここは次のサーモンファームまでぐっと我慢することにする。そしてひどい向かい風の中で辿り着いた未舗装路の入り口、よっしゃサーモン!と未舗装路に入ろうとしたら、なんと「道路閉鎖中」の看板が。ああスモークサーモン丸かじりの夢が・・・
テンション激落ち&激向かい風の中、二人して無言で自転車を漕ぎ続けてテカポに到着。テカポは有名な観光地で、特にアジア系の観光客で溢れていた。でもそんな観光地なのに村とも呼べないほど小さな規模で、しかも町に一軒しかないスーパー(コンビニ?)はめちゃくちゃ強気のツーリスト価格。結局サーモン祭りを夢見て辿り着いたテカポで、激安パスタ+缶詰という寂しい夕食を済ませることになった。これならTwizelで沢山食料を買い込んでその辺で野宿すればよかった。(ひろ)
2013.01.20 Lake Tekapo 0km CampSite

昨日の向かい風が思った以上に体に響いたのか、体中が痛い。思えばダニーデンを出てから丸一日休憩を設けていない。体は休みたいのだけど、今日は晴れてるし、それにここテカポのキャンプ場はいまいち使い心地もよくないし、何よりここで休憩したって食べるものも満足に買えないから休憩した気にならないじゃないか。一旦は出発しようと思ったものの、やっぱり体は痛い。悩みに悩んだ結果、体の悲鳴を聞いて休憩することにした。
素晴らしい晴天だったので、天文台のあるマウントジョンには行くことにした。マウントジョンへの道は景色も素晴らしくていい道だったのだけど、パタゴニアも真っ青の強風で、荷物のない自転車を走らせるのはかなり困難で自転車ごと何度もズズズと横に引きずられた。折角の山頂も突風のために落ち着かず、敢え無く即効下山する。ひろの両親はここで星空ツアーに行くことになっているのだけど、夜こんなに風が吹いたらどれだけ寒いのかしらと心配になる。これは防寒着を全部貸してコロコロにさせて行かせなければ。
キャンプ場に帰り、快晴のもとで写真整理やブログ更新にいそしむ。なんかNZは雨や風の日に走って晴れの日に休憩してばかりだ。(ようこ)
2013.01.21 Lake Tekapo – Geraldine 94km CampSite

今日も朝から向かい風。もう嫌になっちゃうなーと思っていたら、途中から風が穏やかになってくれた。たまにはNZも優しくしてくれるのだ。今日は途中にスモークサーモンを売っている店があるとの事前情報をゲットしている。今日こそスモークサーモンなのだ。実際のところスモークサーモンはスーパーで普通に売っているのだけど、今は意地でも専門店で買いたい気持ちなのだ。途中のスーパーで玉ねぎやクリームチーズを買い込んで準備は万端。そしてついに到着したスモーク食品ショップ、テンション絶好調でお店に入るものの、いやあ高い・・・。普通なら手を出さない値段のスモーク食品がカウンターに上品に並んでいる。この前のサーモンショップみたいに安くてでかいものをイメージしていただけに落胆は大きい。それでもここで負ける訳にはいかないと奮発して一パック購入し、幸せなランチ休憩を堪能する。少し硬めの食感だったけど、スモーク度合いが程良くて美味しかった。
今日は基本的に下り道なので距離の割に体は辛くない。順調にジェラルディンに到着し、久しぶりに大型スーパーを発見して興奮する。しばらく人口100人程度の小さな田舎町ばかり通ってきたので、こういう大型スーパーがある街は約1週間ぶりだ。まあジェラルディンも人口2000人くらいの小さな町なんだけど、NZ南島的には十分大きな街なのだ。
意気揚々とスーパーに入ったら、ツアー客の日本人おばちゃんに「あ、あんた日本人?ちょっとチーズ買いたいんだけどさっぱり分からないのよ。どれが美味しいの?」と連れまわされてしまう。チーズが終わったら次はサラミ売場に連行。あの、僕は添乗員じゃないんですけど・・・しかも散々日本語で話していたのに、最後に「サンキュー」と英語であいさつをされて思わず苦笑い。そういえばNZで日本人観光客に会って「こんにちは」と挨拶すると、だいたい「あ、ジャパニーズ?ハロー」と英語で返事が返ってくるんだけど、あれってなんでだろう?
今日のキャンプ場はこじんまりながらも清潔で、オーナー親切、キッチン充実、洗濯機無料という太っ腹。この街には大型スーパーもあったし、テカポじゃなくてこの町で休憩すればよかった。(ひろ)
2013.01.22 Geraldine – Glentunnel 105km CampSite

クライストチャーチまでの最短ルート国道1号線はつまらなそうだし、もう一つの道は少しまわり道だけれどもシーニックルートと名付けられているので、あえてそちらを通ってみることにする。シーニックルートという割にはかなり地味で単調な風景が続く道だったけど、交通量も少なくては知りやすかったし、途中にあるラカイア渓谷は氷河色した川が流れるとても美しい渓谷だった。
走り始めてすぐに年季の入ったチャリダーカップルに会う。スイスから2年かけてユーラシア、東南アジアと走破してきた50代半ばのスイス人カップルは、こんがり焼けてとても健康的で元気な夫婦だった。彼らによるとこの先食料を買えるような町はないとのこと。クライストチャーチに近づくから街は沢山あるだろうと今日の晩御飯の材料は何も持ち合わせていなかったのでかなりショック。途中のガススタ併設の小さなショップにパスタくらいは売っていた気がするという情報を頼みの綱に心細く進む。今日の宿泊予定地Glentunnel村で何とかそのガススタのショップにありつく。思ったより品揃えは良かったけれど何もかもがスーパーの倍近くの値段で、結局今晩もパスタとツナ缶のシンプルディナー。ともあれ晩御飯の材料が買えてよかった。今日のキャンプ場にも水場がないと聞いていたので小学校に侵入して水をたんまりもらっていく。
Domain Campsiteといわれる自治体運営のキャンプサイトはファシリティこそほとんどないけれども安いことが多い。Glentunnelから数キロ離れたところにある今日のサイトは事前情報に反して水場もちゃんとあったし、トイレは水洗、雰囲気のいい木陰が沢山あって、小川が気持ちよく流れているいい場所だった。家族連れキウィたちで賑やかだったけど、それでも大きな木々のお陰かプライベート感もあっていい。このキャンプ場、有料のはずなのにどこにも集金箱もなく(NZではよく集金箱と封筒が置いてあって各自が箱に料金を入れるというシステムになっているキャンプ場が多い。その名もHonesty Boxという。安全なNZならではのシステムだ。)、値段表も張っていないし、管理人もいないので、結局払わずに出てきてしまった。いったいいつ誰が集金に来るのだろう。(ようこ)
2013.01.23 Glentunnel – Christchurch – Picton(by BUS) 63km CampSite

夕方4時クライストチャーチ発のバスで南島の北端ピクトンに移動する予定なので、それまでにクライストチャーチに到着しないといけない。またものすごい向かい風が吹いていたらどうしようと心配で早めに出発したのだけど、今日は緩やかな下り坂+追い風という最高のコンビネーションだったのであっという間にクライストチャーチに到着した。たまには運がいい日もあるのだ。
クライストチャーチはこれが南島最大の街?と突っ込みたくなるのどかな街。でもそこは都会、アジア食材店が充実しているのが嬉しい。さっそく今日のランチに韓国のインスタントラーメン、辛ラーメンを買ってくる。街のど真ん中にある公園に陣取って、トイレでチンゲン菜を洗って来て、芝生の上で切り刻み、持参のストーブでラーメンを作りだす。ここまでやりたい放題だとワイルドっていうより、ただの場違い人たちだ。
予定通りバスに乗り込んで夜9時過ぎにピクトンに到着。すっかり暗くなっていたので今からキャンプ場も勿体ないと野宿場を探したのだけど、やはり暗くなってからでは野宿場所を探すのは難しい。道路から見えないかとか周りの雰囲気はどうかとか、明るいうちに目星をつけておかないと危なくてしょうがない。結局大人しくキャンプ場にチェックインすることにした。
両親が合流するまであと1週間。このピクトンからモーレスワース(Molesworth)という未舗装路を通り、クライストチャーチまで走って戻る予定だ。最後のNZ走行、今度こそ天気に恵まれるといいのだけど。(ひろ)

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