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自転車
自転車 (Surly: Long Haul Trucker)
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クロモリフレームに26インチタイヤ、シンプルな良パーツで構成されたロングツーリングのための自転車。何よりもその愛おしいルックスに一目ぼれした、文句なしの旅の相棒です。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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タイヤ
タイヤ (Shwalbe: Marathon Plus Tour)
信頼のシュワルベブランドの中でもチャリダーから絶大な支持を誇る、耐パンク性能に特化したツーリング用タイヤ。他のタイヤも試してみたけど個人的にはこれが最強だと思います。これでパンクに悩まされる回数も激減!
必要度:★★★ 満足度:★★★
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キャリア
キャリア (Tubus: Ergo & Logo)
ドイツ発、欧米チャリダー御用達の頑丈軽量なクロモリ製キャリア。なんと驚きの30年保証!長期旅なら万が一折れた場合でも溶接が容易なクロモリ製が安心です。迷わずお勧めできる信頼の一品。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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ペダル
ペダル (Shimano: PD-MX30)
SPDペダルは便利なんだろうけど、専用靴が必要だし転倒が怖くていまいち手が出せない。そんなチキンな二人はクリーツ付きのデカペダルを用意。多少重くなりますが、踏み外しにくいしガンガンぶつけても壊れない秀逸な一品です。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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泥除け
泥除け (SKS: CHROMOPLASTICS P55)
4年目にしてはじめて導入したマッドガード。いざ使ってみると快適さが全然違いました。特に街乗りの時や糞まみれの道路などでも服が汚れなくて安心。軽さ徹底追及派じゃなければ装着するのをお勧めします。
必要度:★★☆ 満足度:★★☆
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スタンド
スタンド
写真撮影や休憩時など、スタンドがあると何かと便利。でも荷物が重いとすぐに折れたり曲がったりするので、フルパックの時はなるべく使わないようにしています。センタースタンドタイプの方が強度があってお勧め。
必要度:★★☆ 満足度:★★☆
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水ボトル
水ボトル (Rubbermaid)
気軽かつ頻繁な水分補給のためにハンドルバーに水ボトルを配置。これは想像以上に快適&便利なので是非試して欲しい。水ボトルには、水に変な匂いが付かず洗うのも簡単、しかもワンタッチでふたが開くRubbermaidやナルゲンボトルのものがお勧め。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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ミラー
ミラー (Blackburn: Road Mirror)
交通事故予防&不穏な人影チェックのためにミラー装着はマスト。ドロップハンドルにも装着できるこのタイプは大きな視界が確保できるけど、マジックテープで着脱する方式なので未舗装路だと角度がずれてきて見えなくなるのが難点。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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ミラー
ミラー
ペルーで購入したヘルメット装着型のミラー。ガタガタ道でも安定した視界を確保できるのが最大のメリット。でも角度調節用のジョイントが段々甘くなってベストアングルを維持できなくなってくるので、寿命はこちらの方が短いかも。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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サイクルメーター
サイクルメーター
スピードや走行距離など、日々の走行実績を確実に刻んでくれるサイクルメーターは走行時の心の支え。ワイヤレスタイプの方が見た目にすっきりしてお勧め。自転車につけっぱなしにして盗難に遭う人が多いので管理には気を使おう。
必要度:★★☆ 満足度:★★★
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パニアバッグ
パニアバッグ (Ortlieb: Sport-Packer/Back-Roller)
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欧米人御用達、ドイツ製の防水パニアバッグ。細かく改良して欲しい点はあるけど、丈夫で防水性抜群、しかも使いやすくて大満足。こちらも迷わずお勧めできる一品。防水じゃない自転車バッグなんて考えられない。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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ハンドルバッグ
ハンドルバッグ (Ortlieb: Ultimate5 L)
同じくオルトリーブ社のハンドルバッグ。容量、使い勝手、防水性ともに大満足の一品。街では一眼レフカメラ用の防水バッグとしても使っています。重すぎるとアタッチメント付近から徐々に破れてくるので気をつけよう。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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マップケース
マップケース
オルトリーブの純正マップケースはすぐ劣化して破れたり黄ばんだりと、クオリティが低い割に値段が高いのが残念。純正マップケース破損後はQuechuaのマップケースをベースに自作しました。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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防水バッグ
防水バッグ (Sea to Summit: Big River Dry Sack)
後ろ荷台用にカヤック用防水バッグを用意すれば、雨でも安心だし見た目もスマート。テントやマットなど大きなアイテムを収納。Ortliebのドライバッグが丈夫で気に入ってたけど、途中で敢え無く紛失。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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防水バッグ
防水バッグ (Seal Line: バウンダリーパック)
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同じく後ろ荷台の上に載せているカヤック用防水バッグ。ストラップ付きでバックパックにもなるので、簡単なトレッキングならOKな優れもの。防水性、耐久性ともに優秀なので、チャリも山もという欲張りなあなたにお勧め。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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工具&予備パーツ
工具&予備パーツ
各種修理グッズに予備パーツたち。工具類は重いので、ちゃんとしたチャリ屋が頻繁に見込める地域なら、専門的な修理や調整はチャリ屋に任せて最低限の修理グッズだけに絞るのもスマートな選択。エアポンプはゲージ付きがお勧め。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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絶縁テープ
絶縁テープ
応急修理や補強などに大活躍。最初は布ガムテープを持っていたけど、こちらの方が使い勝手が良いと思います。地域によっては貧弱なクオリティのものしかないので、3Mなどのハイクオリティ品を見つけたら多めに買っておこう。
必要度:★★☆ 満足度:★★★
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結束バンド
結束バンド
応急処置や各種補強など、アイディア次第で無限に用途が広がるお勧めグッズ。大・中・小の各種サイズを揃えておくと重宝しますが、小を組み合わせて中・大にすることもできます。
必要度:★★☆ 満足度:★★★
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ヘルメット
安全第一の旅に欠かせないヘルメット。日本人の頭にジャストフィットするデザインはさすが日本製。交通事故はもちろん、車が弾いたり崖から落ちてきたりする小石などからも頭部をカバー。ヘルメットは必ず装着しましょう。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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サングラス
紫外線、ゴミ、泥、虫、雨、人の視線。あらゆるものから守ってくれるサングラス。装着しているのを忘れるくらいライトな掛け心地と、長時間かけても瞳に優しい自然なカラーで、絶対に手放せないアイテムのひとつ。
必要度:★★★ 満足度:★★★
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サイクルグローブ
サイクルグローブ
意外に疲れる手のひらを保護。手の甲は日焼けが激しいので特に女性にはUVカットのものがお勧め。GELパッド入りなどの分厚いものはこまめに洗わないとすぐに悪臭を放つので要注意。
必要度:★★★ 満足度:★★☆
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サイクルパンツ
サイクルパンツ
手っ取り早いお尻の保護にはサイクルパンツを。ようこはスカートの下に履くこっそりタイプを常に使っているけど、ひろはピッチリした窮屈な感じが好きじゃないので使ったり使わなかったり。ちなみにこれを履いても蒸し暑い地域でお尻が荒れるのは、どうしても避けられません。
必要度:★★☆ 満足度:★★☆
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風車
風車
辛く厳しい旅路にちょっとした癒しを。ヨーロッパで購入した七色の風車。風に吹かれて視界の片隅でくるくる回っている姿に心を癒されます。旅先で出会う子供たちにも絶大な人気。残念ながら1年ほどでぽっきり折れました。
必要度:★☆☆ 満足度:★★★
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タルチョ
タルチョ
チベット圏を走るならこれがないと気分が盛り上がりません。色もデザインも素敵なチベット文化の象徴的アイテム。ハンドルバーなど風によくなびく場所に装着しないと「これじゃカルマに良くない。」と現地人に注意されます。
必要度:★☆☆ 満足度:★★★
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笛
笛
少し距離が開いた時に相方を呼び止めたい、でも大声出すのは面倒くさい。そんな時のために首からぶら下げて走っています。でも実際に笛を鳴らす場面はほとんどないかも。
必要度:★☆☆ 満足度:★★☆
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チョークバッグ
これに小型カメラを収納すれば、写真撮影の度に止まってカバンを開けるという手間が省けます。ポケット代わりにもなるし、是非試してほしい自画自賛のアイディア。でも雨天時や埃っぽいところではカメラはしまいましょう。
必要度:★★☆ 満足度:★★★
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気化熱
穴が開いて使えなくなった靴下は、びしょびしょに濡らして水ボトルに履かせてやると、気化熱でボトル内の水が快適な温度に冷えてくれます。厚手の靴下やタオルなど乾きが遅いものが吉。濡らすための水が容易に手に入る地域ではとてもありがたい天然冷蔵庫です。
必要度:★★☆ 満足度:★★★
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