Uganda

訪れた日

2009.3.14~2009.4.12

走行距離

472 km(total 4,445km)

走行日数

10 日

訪問都市

ジンジャ、カンパラ、カバレ(ブニョニィ湖)、マサカ、カランガラ(セセ島)

ようこの大好き度 ★★★★★ 人々は優しくて穏やかでニコニコしてるし、緑豊かで瑞々しく美しくて、食べ物も美味しくてとてもリラックスできた国。もっともっと滞在したかったし、ぜひまた行きたい。もうすでにウガンダの優しい空気が恋しいくらいです。
ひろの大好き度 ★★★★★ アフリカの真ん中にこんな素敵な癒しの国があったとは。独裁政権や内戦など数々の苦難を経てきた国なのに、人々はどこまでも穏やかで、毎日優しい気持ちをいっぱいもらいました。自然よし、人よし、食べ物よしのウガンダは、大好きな国&もう一度行きたい国のトップリストに仲間入りです。
人々の親切さ ★★★★★ ウガンダ人の笑顔に癒された毎日でした。子供たちは一人一人抱きしめたいほど可愛かったし、大人も親切で柔らかい人たちで、挨拶するたびになんだかとても幸せな気持ちをもらいました。
食物のおいしさ ★★★★☆ マトケ、串焼き、魚の唐揚げ、チャパティーロールや定食などのおいしいB級グルメが色々あって食べるものに困らなかった。特に主食のマトケやライスが美味しいので毎日お腹いっぱい食べていました。若干甘めながら星4つ。
自然のすごさ ★★★★☆ チャーチルをして「アフリカの真珠」と言わしめたウガンダ。緑モリモリのジャングルから緑のグラデーションの美しい高原や湖や険しい山々、そしてナイルの激流までバリエーションに富んでいて、本当に宝石のような美しさでした。
自転車旅お勧め度 ★★★★☆ 小さい丘の連続で意外と疲れることが多いけど、ちゃんと舗装されているし、街と街の間隔も短めだし、何よりもすれ違うウガンダ人たちに癒されながら走ることができるので、走っていて楽しい国です。もっとも自転車でなくても十分楽しめる国なので、その意味で星4つ。
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おんぶ
ウガンダではヒップバッグのように子供をおんぶする。お尻がプリッと出ているからこその芸当?

パイナップル
自転車一杯にパイナップルを積んで売りにくる。小さめのサイズなら丸ごと一つで400シリング(20円)という安さの上に、とっても甘くて酸味もあってめちゃオイシイ!!

ウガンダは世界で赤道が通過している10カ国のうちの一つ。赤道をまたぐと水の渦巻きの回転が逆周りになり、赤道直下では渦を巻きません。知ってました?
赤道

焼き串
バスが停まると、我先にと牛肉やレバーの焼き串を売りにくる。一本500シリング(25円)でとっても美味い。特にレバーは全く臭くなくトロッとしていて絶品です。

民族衣装
ウガンダの伝統的な民族衣装。肩が突っ張っていて帯みたいの巻いていて、いかにも着心地が悪そうだけ、結構着ている人は多い。

私たちがお世話になった安宿の情報です。

宿選びの際は安さを追求するのではなく、居心地の良さを重視しています。

宿の値段や良し悪しはめまぐるしく変わるので、参考程度にして下さい。

(付)=トイレ、バス付。(共同)=トイレ、バス共同。(B&B)=朝食付

特記がない限り、ドミトリーは1人あたり、テント泊は一人あたり、ダブルは一部屋の値段です。

1,000シリング≒50円(2009年3月当時。1USドル≒2,000シリング)

ウガンダの宿

【ブジリ】  エグゼクティブ ホテル(Executive Hotel)
宿泊日2009.03 僕らが見つけられた街で唯一のまともなホテル。もう少し高い部屋にはホットシャワーがあるとの事。従業員はとても親切。部屋に付いているトイレにはドアがなかった。
ダブル(付)25,000シリング(B&B)
総合評価★★★☆☆
清潔度★★★☆☆
リラックス度★★★☆☆
ホットシャワー×
無線ラン×
共同キッチン×(レストラン併設)
【ジンジャ】  ビクトリアビュー ホテル(Victoria View Hotel)
宿泊日2009.03 街の中心にあるので何かと便利。部屋はがらんと広くて綺麗にしてある。ダブルベッドも快適な硬さだし、ホットシャワーもちゃんと出るし、屋上に洗濯物を干すスペースもあるので、十分に快適な宿。
ダブル(付)21,000シリング
総合評価★★★★☆
清潔度★★★☆☆
リラックス度★★★☆☆
ホットシャワー
無線ラン×
共同キッチン×
【ブジャガリ滝】  ナイルリバー エクスプローラーズ(Nile River Explorers Campsite)
宿泊日2009.03 ラフティングで有名な会社が運営する、いかにもヨーロピアン好みのキャンプサイト。ウガンダの安宿にしては珍しく無料インターネットもある(遅いけど)。いつも沢山の従業員が掃除したり芝刈りしているので清潔だが、併設のバーが夜中までうるさい時があるのが難点。ラフティングをするならもう一つのキャンプ場(Speke)のほうが安いが、なかなか人数が集まらないらしい。バンガロー有。
テント泊5ドル
総合評価★★★★☆
ロケーション★★★★☆
リラックス度★★★★★
ホットシャワー
無線ラン×(有線が無料)
共同キッチン×
【カンパラ】  バックパッカーズ ホステル(Backpacker's Hostel)
宿泊日2009.03 こちらもバックパッカーズらしく、バーやビリヤード台やインターネットが備えられたヨーロピアン好みのホステル。旅人が多いので情報交換に便利。洗濯スペースもあって快適。テントサイトでは普通に猿の親子が遊んでいたりして、百万人都市とは思えないのどかさ。隣の店の音楽が夜中までうるさいときがある。街の中心から離れているので乗り合いバスを使う必要があるのが難点。徒歩数分のところに夕方から屋台が立ち並ぶので、夕食の心配はない。ドミトリー、バンガロー有。
テント泊6,000シリング
総合評価★★★★☆
ロケーション★★★☆☆
リラックス度★★★★☆
ホットシャワー
無線ラン○(有料)
共同キッチン×(レストラン・バー併設)
【ブニョニィ湖】  オーバーランダーズ キャンプ(Bunyonyi Overlander's Camp)
宿泊日2009.03 史上最高のキャンプ場。美しい湖畔に面したキャンプサイトは手入れが隅々まで行き届いていて、キャンプ場にいるだけで十分リラックスできる。シャワーやトイレも清潔だし、従業員もホテルみたいな対応で気持ちが良い。夜は蛍と星空がとても眩しい。バンガローや家具つきテントもあるので、キャンパー以外も十分満足できると思う。湖周辺のリラックス度もめちゃくちゃ高く、スーパーお勧めのキャンプサイト。
テント泊10,000シリング
総合評価★★★★★
ロケーション★★★★★
リラックス度★★★★★
ホットシャワー
無線ラン×
共同キッチン×(レストラン・バー併設)
【ルカヤ】  ビクトリアホテル(Victoria Hotel)
宿泊日2009.04 部屋が余りに薄暗かったので、中庭(というよりトイレの前)にテントを張らせてもらった。バー併設なので夜中までうるさい上に、テントがトイレ臭くなってショック。
テント泊5,000シリング/テント
総合評価★☆☆☆☆
清潔度☆☆☆☆☆
リラックス度☆☆☆☆☆
ホットシャワー×
無線ラン×
共同キッチン×
【マサカ】  バックパッカーズ(Masaka Backpackers)
宿泊日2009.04 街外れの丘の上にある、ウガンダ人家族が経営する宿。庭も広くて気持ちがよいし、オーナーもとても良い人で、ウガンダ人のお宅にお邪魔したようなホンワカした気分になれる。街に出るのが面倒臭いのが難点。テント泊可。
ドミトリー(共同)7,000シリング
総合評価★★★★☆
清潔度★★★☆☆
リラックス度★★★★☆
ホットシャワー×
無線ラン×
共同キッチン×(レストラン併設)
【カランガラ(セセ島)】  ホーンビル キャンプ(Hornbill Campsite)
宿泊日2009.04 オランダ人カップルが経営するこじんまりしたキャンプ場。湖に面したロケーションは素敵だし、ハンモックやビリヤード台、キャンプファイヤーなどもあるし、従業員も親切なのでリラックスするのに良い感じなのだけど、僕らは何故だか何となく落ち着かなかった。バンガロー有。
テント泊6,000シリング
総合評価★★★☆☆
ロケーション★★★★☆
リラックス度★★★☆☆
ホットシャワー×
無線ラン×
共同キッチン×(レストラン・バー併設)
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