Brazil

訪れた日

2012.1.24~2012.3.19

走行距離

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走行日数

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訪問都市

ボニート、ブラジリア、レンソイス、サルバドール、イタカレ、サンパウロ、弓場農場、リオデジャネイロ、サンルイス、レンソイス・マラニャンセス国立公園、ボアビスタ

ようこの大好き度 ★★★★☆ 2か月くらいじゃ足りないくらい見所満載のブラジルだけど、治安が不安なのと食事がまずいのが玉に傷というか私にとっては致命的だった。治安が改善されたらリオは世界で住んでみたい都市ナンバー5に入るくらい素敵。
ひろの大好き度 ★★★☆☆ どの観光地も十分に素晴らしかったのだけど、予想を上回るような感動には残念ながら巡り合えなかった。事前に期待を膨らませ過ぎてしまったみたい。弓場農場での日々は僕の将来に大きく影響を及ぼしそうな貴重な体験だった。
人々の親切さ ★★★★☆ 噂どおり親切で陽気なブラジル人たち。印象としては黒人系がより明るく、白人系は少し神経質な感じがした。
食物のおいしさ ★★☆☆☆ しょっぱい、ブラジル料理はその一言に尽きる。調理方法もいたってシンプルなものが多く、外食は値段と質のバランスが取れていないことが多い。ちなみにブラジルのビールは薄い上にあっという間に気が抜けてしまう。
自然のすごさ ★★★☆☆ ボニートの美しい川、素敵なビーチ、ハイシーズンにはもっと綺麗なはずのレンソイス国立公園など、素晴らしい自然があちこちに点在していて見ごたえはたっぷり。
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Keep it cold
ビールを頼むと発泡スチロールのカバーがついてくるのがブラジル流。なかなかよく考えられた一品。

女は
女性陣の水着はTバックがお決まり。ナイスバディの美女も、ドラえもんのようなおばちゃんも、みんなでこぞってTバック。

男は
男性陣の水着は日本の小学生が履くようなブリーフが主流。これってセクシーなのか??

公衆電話
ブラジル全土にあるダンボのような可愛らしい公衆電話。サルバドールにはココナッツ型もありました。

通りにくい
市内バスでは料金を払うと回転バーのロックを外してくれる仕組みになっている。荷物が多いと通りにくくてしょうがないんですけど。

Thumbs Up!
ブラジルの合言葉はサムズアップ。老いも若きもいつでもどこでもサムズアップ。とりあえず親指を立てて笑っておけばOK、という気楽で素敵なお国柄です。

アートなゴミ箱
分別ついでに街にアートを。なかなかセンスあふれる色遣いだと思いませんか?

キロショップ
1KG当たりいくらと設定されたレストラン、その名もキロショップ。好きなものをお皿に乗せ、レジで量りにお皿を乗せて計量するという分かりやすいスタイルの安食堂です。

カイピリーニャ
ピンガ(カサーシャ)というサトウキビのお酒にレモンをたっぷり絞り、砂糖を加えたポピュラーなカクテル。甘味と酸味のハーモニーが抜群。ブラジルで一番美味しかったものかも。

肉塊を食らう
ブラジル名物のシュラスコ。食べ放題スタイルで、いろんな部位の肉が次から次へと巡回してくる。元を取る前にお腹が悲鳴を上げること必至。
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